どうも、VALUの大学生時価総額ランキング全国TOP10のあべべです。(大してすごくはない)
みなさんはVALUというWEBサービスをご存知ですか?
ひとことで言うなら、Bitcoinを使った人間版株式投資のようなものです。
はい、わかりずらいですね。笑
とある金髪のYoutuberがやらかしてワールドビジネスサテライトにもとりあげられて、世間的な知名度は良くも悪くも上がっています。
今回の記事では、VALUはそもそもどんなものなのか?
VALUを使いこなすには、どんなポイントを抑えればよいのか?
そういったあたりを紹介していきたいと思います。
そもそもVALUってなに?
夢や目標のある個人が模擬株式「VALU」を発行。
Facebookの友達数に応じて、最初の時価総額が決定。
ユーザーは、プロフィールや、優待を判断基準にし、Bitcoinで購入します。
VALUには、Twitterのようなタイムライン機能が備わっており、そこで自分の普段の活動内容をアピールすることで、「時価総額」を高めたり、優待でユーザーにお返しをします。
ここはクラウドファンディングに近いですね。
そして一番のポイントは、自分のVALUが購入されたら、VALUの価格ぶんのBitcoinを受け取れるというところです。
株式投資との違いは?
株式投資は、会社の財産や、利益によって株価が決まります。
一方VALUでは、財務分析などは当然行えないため、優待の豪華さや、知名度、VALUで資金調達して実現したいこと、で購入されるかが現状決まっています。
また、トレードの側面でみると、株式投資では、指値/成行ができますが、VALUでは現状指値買いしかできません。
そして空売りをすることもできません。
あくまでVALUは、個人のやりたいことを実現するツールなのです。
そして、株式発行の側面では、企業は、株式分割を行えますが、VALUでは現状株式分割を行うことはできません。
よって、最初になるべく多くのVALUを発行することで、低い値段で多くのユーザーに購入してもらうことが可能になります。
値上がりそうなVALUの見つけ方
VALU自体は、個人のやりたいことを支援することをうたっており、投機目的での利用は禁止されています。
とはいえ自分が購入したVALUが値下がりするのは心痛いものです。
どうしたら、価値のあがりそうなVALUを購入できるのでしょうか。
ポイントを3つまとめてみます。
①VALUの新着リスト、VALU BOXの中から時価総額の高い人をチェックする
これが無料でできる一番定番のやり方です。
ただし新着リストは決まった時間に更新されるものではないため、効率はわるいです。
前日の夜に、その日に上場した人の中から、時価総額の高い人をチェックしてます。
時価総額が始めから高い人は、ソーシャル上の影響力が高いため、潜在的に購入してくれる人が多いことが推測できます。
VALU BOXというツールも、非公式に提供されており、まとめて新着ユーザーを検索するのに便利です。
②TweetDeckでVALUに関するツイートを監視
Twitterでは、VALUについて有益なツイートを流している人がたくさんいます。
VALU lang:ja と検索に入力することにより、VALUの日本語ツイートのみを表示させることができ、リアルタイムでVALUの最新情報を得ることができます。
また、上場と同時に、「上場しました」とツイートするユーザーも多いため、即座に購入することもできます。
③値上がりしそうなVALUを配信する優待を設定しているVALUを購入
一部のユーザーは優待に有望VALUを配信する優待を設定しています。
例えば僕は、上場したユーザーの中からSNSの影響力を加味し、値上がりが期待できそうなユーザーのみを厳選してグーグルスプレッドシートにまとめる優待を配信しています。
自分で新着リストから探すよりも大幅に時間を短縮できるため、あまりVALUに時間をかけれない人は、こういった優待を設定しているユーザーのVALUを購入することをおすすめします。
あべべのVALUはこちら
【VALU優待設定しました!】
VALUで50万円以上の資金調達を果たしたあべべが、2VA以上保有者に対して、独自にまとめている人気が出そうな有望銘柄をスプレッドシートにて共有します。現在3VA売り出しているので、この機会にぜひ!https://t.co/gjpLu6Jy1C— あべべ@VALU (@abebe1128x) 2017年8月8日
VALUに登録したら何をしたらいい?
VALUの登録はFacebookを連携するくらいなので、すぐ終わります。
登録が終わったら、他のユーザーのVALUを購入するために、Bitcoinが必要になります。
Bitcoinはcoincheckやbitflyerなどの取引所で購入が可能です。
Bitflyerでは、BitcoinFXが可能で、ロングだけでなくショートポジションも取ることが可能です。
coincheckはbitFlyerに比べ、BItcoin以外の仮想通貨を多数取り扱っており、
bitFlyerよりも幅広い投資が可能です。
なので、まずはcoincheck、bitflyer両方の取引所を開設することをおすすめします。
特に、Bitcoinは、今年の始めから、約4倍に上昇しており、株式投資などに比べても、投資対象としてかなりおいしいです。
Bitcoinについては、coincheck共同創業者である、大塚さんの『いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン』という本がよくまとまっています。
まとめ
SNSの登場により、人々は友達や、フォロワーの数が可視化する時代になりました。
VALUの登場によって、これからは人の価値がお金で表される時代になろうとしています。
あなたはこの波にのりますか?
コメントを残す